「貴重な手挽き抹茶」森のくま半4コマ漫画⑬
皆さん、こんにちは!新しくブログ担当になった、日本茶インストラクターKくんです😊
これから宜しくお願いします。
今年は早くも4月になり、温かい陽気な日が続きますね。
私たちにとってはもうすぐ新茶🍵の季節でもあります。
今回はそんな季節にぴったりな、抹茶のお話しになります。
くま半4コマ漫画とは?
森半では、「お茶に関する知識をたくさんの人にもっと分かりやすく伝えたい」という思いから4コマ漫画を作成しています。
4コマ漫画には森半公式キャラクター「森のくま半」「兎茶姫(うさひめ)」「ケロじい」が登場します。



くま半4コマ漫画⑬

あらら・・・、ケロじいの挽いた抹茶を、くま半はこぼしてしまいました💦
とても時間のかかる石臼挽きの抹茶
抹茶は碾(てん)茶(抹茶の原料となる茶葉)を石臼で挽いて作られます。
昔は石臼を手で回していましたが、うさひめの言っているように、1時間かけても挽ける量はたった10gほどです。これは一般的に飲む抹茶量で換算すると4杯~5杯分にしかなりません。抹茶1杯飲むためには10分以上、石臼を回す必要があったのです。心して一服いただかなければいけませんね💦
今は電動式の石臼を使用
さて、そんな石臼ですが、今では電動回転式で回しています。便利な世の中になりましたね😊
電動式の石臼だと、1時間に20g~30gほどは挽けるようになります。これは市販で売られているお点前用の抹茶缶1個分。手で挽く場合に比べれば効率は良くなりますが、販売することを考えると決して多くはありません。そのため、多くのお茶屋さんは石臼を何十台・何百台も保有し、同時に回すことでたくさんの量を製造しています。
石臼挽きは合理的
機械化が進んだ現代ですから、碾茶ももっと効率よく、機械で挽く方法もあります。それでも今なお、品質の優れた碾茶は石臼挽きにしているのには理由があります。
農産物である碾茶や抹茶は繊細なため、高温な環境下ではすぐに色味や味が劣化してしまいます。石臼は熱伝導率が低いため、碾茶を挽く際にも摩擦熱が伝わりにくく、低温でじっくり挽くことができます。碾茶の品質を保持したまま抹茶にすることができるため、お茶屋さんは品質の良い碾茶ほど、茶葉本来の質を損なわずに加工したいため、石臼挽きにして抹茶にするのです。
森半Tea & Coffeeでも、石臼挽きの抹茶を多数ご用意していますので、ぜひお試しください。
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