森半tea&coffee
カート

こんにちは!ブログ担当のMです。

森半では、お茶に関する知識をたくさんの人にもっと分かりやすく伝えたい、という思いから4コマ漫画を作りました。4コマ漫画には森半公式キャラクター「森のくま半」「兎茶姫」「ケロじい」が登場します。今回は第1回目、「美味しいお茶の淹れ方」をお届けします。

 

くま半4コマ漫画

くま半はまだお茶を上手く淹れられませんでしたね。

やさしい兎茶姫が先輩としてお手本を見せてくれました。

 

今回のポイント

お茶を淹れるときはケロじいの言うとおり「茶葉の量」「お湯の量と温度」「しばし待つ」ことがおいしくお茶を淹れるコツになります。最適な茶葉の量やお湯の量、お湯の温度などは茶葉の種類や質によって違いますので、商品の多くはパッケージやリーフレットなどに記載しています。

例えば、一般的な緑茶「森半 宇治茶(煎茶)100g」のパッケージには、

  • 茶葉の量4g
  • お湯の量100ml
  • お湯の温度80℃
  • 待ち時間45~60秒

と記載しています。

森半 宇治茶(煎茶)100g

森半 宇治茶(煎茶)100g

一方で最高級の玉露「京の現代名工 吉田利一作 宇治玉露100g」のパッケージには

  • 茶葉の量5g
  • お湯の量30ml
  • お湯の温度40~60℃
  • 待ち時間90~120秒

と記載しています。

京の現代名工 吉田利一作 宇治玉露100g

茶葉によって淹れ方が大きく違いますね。

その理由などは、引き続きこのブログでも紹介していきます。

投稿者プロフィール

Mちゃん
Mちゃんマーケティング担当
共栄製茶のマーケティング担当Mちゃんです!
抹茶が大好きすぎて週末は抹茶巡りがマスト。
今年、日本茶インストラクター取得に向けてお勉強中…..。